開演時間のかなり前に行ったのに、4時半の公演は満席。
夏休み最後の日曜で、人気の風立ちぬ。
昔のような映画鑑賞は出来ないらしい。
どうもインターネットのチケットは難しい、
結局7時半の席がとれた。
時間はたっぷりある、銀ブラをしよういう事になる・
日比谷では、懐かしい松本楼でお食事。
ロビーでは宗三姉妹ゆかりのピアノが展示してあった。
私の尊敬する上海のレディ。
上海にいた師からも聴いていた話なので、嬉しかった。
それから、帝国ホテルのアーケードを散策した。
ホテルから出て驚いた。
映画館に入る道路の両端は若い御嬢さんがお出迎え?
宝塚のスターが通るらしい。
それにしても女性のエネルギーは偉大である。
念願の風立ちぬが見れた。
最初から最後まで見れた映画は久しぶりである。
よかった。
堀辰夫の話も自然に入っていけ、飛行機の開発の話もよかった。
新しい時代に、飛行機は飛んで行き。
いつか日本中を国産の飛行機が飛び回るのだろうと思うと感動であった。