金曜日は、長くお母さんと赤ちゃんがお稽古をするために時間を空けていた。
7,8年以上か、10人以上の赤ちゃんがお母さんの乳母車で通ってくれた。
男の子は裕次郎の唄を歌うと、私の膝で寝てくれた。
もう私は得意絶頂であった。
可愛い赤ちゃんも成長して、一番上の男の子は大学生!
小学2年から3年生もお稽古を熱心にした。
今は皆さん受験である。
だが今は金曜日は、赤ちゃんより男性専科である。
お茶を集中してお稽古が終わった男性は、今度は生け花のお稽古。
家内に猛レッスンである。
その元気さが羨ましい。
わざわざ、お仕事を休んでのお稽古、頭下がるのである。