赤ちゃん教室の生徒さんが、今は保育園に通い出した桜ちゃんを連れて来てくれた。
半年ぶりの再会!
覚えていてくれたことに驚いた。
会うまでは忘れられていたらどうしようと、オロオロ?
兎に角今日は三回も膝に乗ってくれて、抱っこをしても泣かなかった。
もう感激である。
私もすっかり曾おじいさんになってしまう。
お母さんが点てた御茶が飲みたくて、おねだりである。
今日はお盆の入り、教室はいつも通りであるが、目茶目茶生徒さんのお休みが重なる。
お花もお茶もこんなに少ないのは15年ぶりである。
なにしろ、この暑さ、まだ一週間は熱波だという。
だが、今日からまた行水に夕涼みが出来るくらいになった。
暑さに慣れたか、昨日は真夜中も熱くてバス停で唄も唄えない。
クーラーも直り、バス停の夕涼みも時々通る外国の留学生と英語と日本語の混じった変な言葉でおしゃべりしている。
日本語の指導を頼まれる、この通りはアジアコミュニティーに向かう希望の道。