茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


今日は家に母がいない。


朝早く来たのにと、車いすもない。


兎に角食事を冷蔵庫に仕舞う。


路地の小鳥たちが、餌を欲しがっている。


私を母と間違えたのだろう。


屑のお米を多目にあげた。


5匹だが、餌をあげだすと母の小鳥たちが集まる、大いいときは60羽にもなる。


二丁目で母に文句をいえる人はいない。


みんな小鳥以上に母に世話になっているからである。


母が帰ってきた、なんとこの熱波の中、介護の車に車椅子ごと乗せられてお風呂に入ってきたという。


なにしろ、近所の人と一安心。


年寄りの熱中症は怖い!


クーラーを入れて待っていた甲斐があった。


世の中はお盆休みに入ったようだ。


生徒さんたちも、困るのは連絡なしで休む人が多くててんてこ舞い。


こないだは5時間待ち、誰も来なく、連絡もない。


私が夏休みをまだとっていると勘違いしているのかと思う。


だが、それも2週も続くとダウンである。


夜の国道に出て、そうだお盆休みは前半後半に分かれて休むんだったとサラリーマン時代を思い出す。


まして、この暑さは異常?


今日も地面に近いところは、50度に近かった。


新しいビルもクーラーがなかなか効かなくて困っていた。


教室の換気も熱風が逆流して、茶室が熱くなりクーラーどころではなかったが生徒さんが来るまでには風を送り涼しくした。


一番役立ったのは扇風機。


苦労して準備して、皆さん来ないのはガッカリ。


もうやめたと、大声で怒鳴ってしまう。


お盆休みに、怒ってもしょうがない。


30年そうなのだ、それで夏は茶箱をおもにお稽古。


今年の夏は、生徒さんは少ないが実力主義にお稽古。


行以上は、何とか御所籠に入る。


私もあと賞味7年だ。


それで、今一瞬にすべてを賭けて覚えてもらおうと精一杯。


来られるならば、5時間でも6時間でも待つのである。

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自宅に帰ると、外壁の工事もエレベーターの工事も明日からお盆休みという。


10日は工事はない。


この暑さ、良いことと思う。


何をどうするのか、まだわからないが、一階の植木はわずかな時間に水を上げなければならない。


いやまったく、あちこちの植木の水やりに翻弄されている。


真夜中は、エレベーターが全部止まる。


階段を下りられない私には、厳しいことになる。


早寝、早起きに母と時間帯を近づけよう。