茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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夏休みは、地元でも夏を堪能できた。


長い間、記憶の回路が壊れていて、茶道のイメージトレーニングが出来なかった。


その脳の活路にたくさんの雑念が固まりあって、奥伝や難しい茶箱の手順を想像できなかった。


この1,2年はそのために手を動かして、徹底的にお稽古した。


実力は、前以上に上がった。


だが、断然時間が足りない。


創造力と第三の目を使う円相が出来て、やはりたくさんの種類をお稽古できるのである。


本や活字にはない。


記憶の不思議な、連鎖である。


とくに茶箱には、このコツが解らないとノートや本に頼るのは行けないと思う。


師に習い、習いつくして師が隠れてしまったときに、忘れたこと自信のないことをノートや本で確かめる程度がよいが、本来それもない方がよい。


昔から、教えていない手を本で読んできてお稽古でする生徒さんがいるが、正直教えている方がすべてわかる。


前の日の読んだ記憶で手が動いている。


教条主義と、一見してしまってもいいが、熱心なせいと思い、憐み深く指導していく。


本は先に先に行こうと見てしまうと、おおいに教えずらい。


そんな事で今年は悩んだ。


それ以外でも、クタクタ。


そこへ夏休みである。


助かった、休んだ。


毎日それでも教室にいき、掃除やらワックスやらしてしまうが、頭のなかはおおいに休まった。


ラッキーであった。


タイミングも良かった。


ブログも三日お休みしたら、楽なことにきずいた。


ブログも無理をして毎日書くのも、内容的に問題である。


これからは、新しい文体、歴史的な勉強も踏まえて茶道史を研究して行こう。


体験もどういう記事がよいか、もうひとひねり考えよう。