茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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最後の生徒さんが、願い事の短冊をかけてくれた。


今年も一巡、明後日は東京大神宮に笹を納めに行く。


今年は一人で行くことになる。


願い事を落とさないように、後ろ向きで歩いていこう。


家内も支部の集まり、地元の生徒さんもまさに日曜で七夕である。


お稽古は、茶箱にも入る。


いつも基本の卯の花でスタート。


だが、今年はいろいろ例外もある。


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上級の生徒さんは、来月女の赤ちゃんが生まれる。


頑張っている!


無理をしないように、動かなくていい月にした。


いつ生まれるかは判らない。


無事に元気な赤ちゃんが生まれることを祈るのである。


今年は社中ではたくさん赤ちゃんが生まれる。



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先週お休みの生徒さんが来た。


今、ソムリエの資格を目指して忙しい。


それを取るとファーストクラスのスチャーデスさんになれるという。


素晴しい!


私も応援、今日一日で2週分のお稽古に、名水点で続き薄茶をした。


忙しい生徒さんは、捕まえたら特訓である。


盛夏は、朝茶事をする。


朝の6時ごろからスタート、後炭を省略した続き薄茶になるのが約束。


朝一番の御食事は、粥か蕎麦懐石がよい。


朝から消化の悪いお料理は、正式な禅寺でも出さない。


9時ごろには終わるのがよい。


それで名水では、よく朝茶をした。


この正客の作法が一番難しいとされる。


今年は、直った釣瓶の水指が活躍してくれた。


魔法瓶は今年は止めた。


省エネで魔法瓶で夏は茶箱をしてきた。


もう、鉄瓶に戻らないと忘れてしまう。


岩手の南部の鉄瓶もこの時を待っていた。


私の大好きな南部鉄である。


岩手の釜石では、最高の鉄を造る。

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