今年は、なんでも早め早めに準備してきた。


七夕の竹も、いつもより早く予約した。


予約で注文したのは初めてである、いつもは幼馴染の花屋さんで余った竹ある?と頂いてきた。


今年は第6感で早くした。


案の定、山の竹はよいものがなく、苦労しているという。


早く予約したので、私は太く良い竹を頂いた。


これ一本の他は皆細く、枝ぶりも貧相と言っていた。


やはり二週間は早めに頼んでいたのが今年はよかった。


だが、貴重な竹になり、私はいつものように短く切れない。


枝も落とせない。


竹の頭は、天井にぶつかり、先端が曲がるが、あちこちから見てこれでもたまにはよいかと思う。


茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


家内と暑気払いの鰻を頂く。


ゲームセンターを覗くと、ここだけはミッキーとミニーの七夕祭りをイメージしていた。


やるものだと思う。




茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


家内がお腹いっぱいになると俄然元気が出た。


こんな竹の飾りは可笑しいと、鋏をもって、階段を上る。


私には無理、目まいの持病があるので妻の思うようにまかした。


流石お花の先生、あっという間に先端を詰めて、余分な枝を払ってしまう。




茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


私は、竹が完成したので、たらない短冊を買いに走る、折り紙も可愛いのを追加した。


少し、飾りがないと淋しいので、作って飾る。


やはり、童心に返り楽しいものだ。




茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


七夕には、葉蓋。


芙蓉と青桐の葉を頂き、裏表綺麗に一枚一枚水洗い。


火曜までの分と多目に、用意した。


足らない時は 父の家の榊を使おうかと思う。


七夕は神事、榊もよいだろう。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。


短冊に書く墨をする硯が、私のが見つからない。


私の一セットがない。


妻の母の形見の那智の石の硯を出したが、ちょっと怖い。


墨もない。


小さいのが出てきたが、これではすれない。


筆までない。


私の普段の筆を出したが、これでは皆さん書けない。


戸棚をひっくり返し、探したら、母の形見の筆が出てきた。


有難いこと、中国の良い品のものは初心者でも書きやすい。




茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。