茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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神楽坂は、私の子供時代から寿司屋さんが沢山あった。


私は、子供のころから仲間を連れて食べに行った。


腕白であるが、お金はない、つけである。


どういう訳か、神楽坂ではつけで、食べれて、付けで映画館の梯子も出来たのである。


なんと自由な少年時代だったろう。


お寿司はそれでいつもお好みで、わさび抜きと注文して仲間とカウンターで食べた。


何ともあほな子供。


値段なんか聞いたことがなかった。


結婚して、家内と寿司屋に入り、カウンターに座ろうとすると怒られた。


庶民はテーブル、竹である。


むー!


最初はこれは嫌であった。


寿司は好きなものを食べるのだと考えていたからー


嫌いな光物は参った。


それ以来寿司屋さんには入らなかった。


この頃は庶民的な廻り寿司ができてありがたい。


今日はサービスデーらしく、いつもより割安。


家内と、普段は食べない高級な握りを食べた、二人とも七皿も平らげて驚いている。


カレーが続き、さっぱりしたものに飢えていたのだろう。


家内の機嫌はすっかり良くなった。


真夜中の散歩がしたいと珍しくいう。