今日は、神楽坂の老舗のお蕎麦屋さんに私が誘う。
なにしろ、みんな風邪上がり。
身体を温め、お蕎麦ががよい。
手打ちそば。
私の前橋の叔父夫婦は、叔父が群馬日産の社長なのにおばさんの打つお蕎麦を食べに、毎日ブルーバードの運転手つきの自動車で家に昼に帰る。
本当に、毎日でいつも同じかけそばである。
鴛鴦夫婦で群馬でも有名であった。
一族の長でもある。
私も、いつのころからか叔父夫婦のことが理解できるようになり、うどん派からそば派になった。
江戸っ子の家内も、うどん派からこの頃そば派になる。
老舗のお蕎麦屋さんでは、いつも決まったように五色そば。
でも、今日は風邪の影響で、天ぷらの追加である。
私は好きな天ぷらで、大喜び!
これで、風邪も吹き飛ばそうと気炎を上げた。