茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

今日は赤ちゃんが来た!


だが、玄関でずっと寝ていたのである。


スヤスヤと、笑顔で寝ていられると、だれも眠りを妨げられない。


今日は普通のお稽古の昼の部で、たくさん生徒さんが来たが、玄関を通っても赤ちゃんは起きない。


まったく不思議であった。


お母さんは、その代り新しい難しいお点前に挑戦する。


赤ちゃんの眠りは、そのお母さんの応援のような気がした。


本当に大人顔負けの、素晴らしい赤ちゃんなのである。


皆さんも、赤ちゃんの寝顔がまじかに見られて喜んでくれた。


赤ちゃんは、お母さんがかえる時までも寝ていたのである。


長い赤ちゃん教室だがこんなことは初めてである。


私も何度も赤ちゃんの可愛い寝顔を見て嬉しかった。


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教室では、外国の生徒さんがいよいよ、お薄の仕上げに入る。


そろそろ一年、来月には濃茶に進もうと思う。


2月はそれぞれ、新しいお稽古の節目でもある。


一段と実力の付く時期なのである。


だが、まだ寒い。


新しい教室は古い教室と比べたら、もう暖かくて昔が嘘の様である。


今日は冬ソナが最後のところになる。


家内が珍しく、冬ソナに見入っている、もうハンカチをもって涙がボロボロ。


私は昨日泣いたせいか、今日のラストに涙しただけ。


やはり、冬ソナは冬がよい。


一月遅れた冬ソナであった。

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