今日は、赤ちゃん教室も生涯教室も始まりは遅く、お昼をゆっくりできそうなので、お隣のイタリア料理のお店に久しぶりで入る。
いつもいっぱいで、なかなか入れないこの頃である。
御主人は、生徒さんの息子さん。
イタリアで長いこと修行をしてきた、つわもの。
なかなか、パン一つでも凝ったものが出る。
柔らかく美味しい。
満足満足と、あっという間にパンを食べてしまう。
今日はトマト味のスパゲッテーを頼んだ。
皿が大きいので量がなく見えるが、お腹いっぱいになる。
御主人がサラダを出そうと、用意されたが、どうも歯のかみ合わせが悪くかめそうにないので遠慮した。
御主人と奥さんは朝早くから、夜遅くまで頑張っている。
お母さんもきっと喜んでいるだろう。
まだ若いが、こんな立派なお店を立派に切り盛りしているのである。
あの少年がと思うと感慨深いものがある。
最後は美味しいコーヒーで、デザートがまた最高であった。
また来たくなるお店である。
たまには、ワインも飲みたいものである。
まだ、去年のムーボも空けてない。
お正月は、そんな気分であはなかったが、やっとここにきて、母の繊毛状態にも余裕がでてきた。
もうすぐ、母の正気な姿に会えるだろう。