こんばんは。
募集採用と労務の専門家 下島です。
● 自助・自立
台風通過とともに、夕方から冷え込んできた。
10月に入ってからも暑い日が続いたが、ようやく秋本番という感じだ。
最低気温が15度以下になると、肌寒く感じる。
今晩から毛布を準備して、明日からは上着を着用しよう。
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昨日、臨時国会が召集された。
ねじれ状態が解消されてから、初めての国会となる。
安倍政権の高い支持率を背景に、重要法案が決まっていくことになるだろう。
ねじれ国会により、膠着状態が続くよりは良いのかもしれない。
だが、どんな法案が決まり、この先何が起きようとしているのかは、注視していく必要があるだろう。
「自助・自立」が、ひとつのキーワードだと思われる。
今国会に提出された「持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案」には、「自助・自立」という言葉が何度も出てくる。
消費税アップ分を社会保障に回しても、増大する社会保障費は賄えない(仮に消費税率が10%になっても)
「自助・自立」により税金や社会保険料の増収を図り、一定の所得がある人に対する社会保険給付を削減しなければ回らない。
その原動力が、安倍首相が所信表明で強調した「成長戦略」ということになる。
「自助・自立」自体は悪いことだとは思わない。
また、財政再建、持続可能な社会保障を勘案すれば、経済成長は欠かせないだろう。
ただ、成長戦略が歪みを生み出すのでは? と危惧もする。
一部に富が集中して、所得再分配は進まないという構図だ。
政府に言われるまでもなく、自分自身で長い目で見た「自助・自立」を考えておくことが大切ではないだろうか?
経済的ことだけではなく、自分なりの基準で「自助・自立」を考えれば良いのだと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。