おはようございます。
募集採用と労務の専門家 下島です。
● 短期契約の募集採用と運用(運用編3)
こちらの記事の続きです。
求人の厳しさを乗り越えるためのもうひとつの大切なこと。
それは
お客様(派遣先)への報・連・相です。
もちろん『厳しい状況ですが、精一杯頑張ってま~す。』という抽象的な報告ではありません。
できる限り具体的に数値を示して報告・連絡をするよう心がけてます。
打ち合わせの段階で
『2年4ヶ月前と比較して有効求人倍率が2倍(0.60倍→1.20倍)になっています。』
募集を開始してからは
『現在の応募総数は○○名です。2年4ヶ月前と比較すると1/2以下です。』
説明会を始めてからは
『説明会のすっぽかし率が○○%です。』
シフト表の初版をお渡しして
『現在、ご要望に対するカバー率は○○%です。』
今回の求人は当初から厳しいと予想していました。
しかし、お客様はかなり楽観的で
「下島さんならなんとかしてくれるでしょ?」という空気でした。
ですから、言葉は悪いのですが、初めからお客様の危機感を煽るような話をしました。
そして、お客様にも募集活動をしていただくよう相談しました。
お客様は、危機感を感じて自社で短期アルバイト募集に動いてくれました。
今は、協力連携して募集活動をしている状態です。
ギリギリまで抽象的な報告をして最終的に
『すんません。頑張ったんですけど、求人が厳しくてあきませんでしたわぁ。』では話になりませんからね。
8/25現在、僕が採用したスタッフでの必要人員数のカバー率が70%を越えました。
お客様の方の状況はまだ聞いていませんが、おそらく最終的にはカバー率90%まではいけると予想しています。
カバー率90%までいければ、運用を見直すことで、十分現場は回せるはず。
最後までお読みいただきありがとうございました。