おはようございます。
募集採用と労務の専門家 下島です。
● ある若手社員の退職(社会保険編)
前回に引き続き、5/20付けで退職したY君の話です。
(下島)
『Y君のお父さんは、サラリーマンだっけ?』
(Y君)
「はい、そうです。」
(下島)
『であれば、失業給付がもらえるまでの間(3ヵ月)は、お父さんの扶養に入れてもらうのが良さそうだね。ところで、お父さんは会社の社会保険入っているよね?』
(Y君)
「うーん・・・・・・」
(下島)
『じゃ、まずそこを確認してね。とりあえず、大丈夫だとして...3ヵ月間は、バイトしてもいいけど、稼ぎすぎると扶養がNGになる。1ヵ月100,000円程度を目安にするといいよ。で、この間は、とにかく就職活動に力を入れるべきだと思うよ。』
(Y君)
「はい、分かりました。」
(下島)
『それから、就職が決まるか、失業給付をもらうかしたら、扶養からはずれることになるので、お父さんに言って手続きしてもらいなよ。』
(Y君)
「は、はい...」
(下島)
『あとは...そうそう、健康保険はそれでいいけど、年金は国民年金に切り替えなきゃダメだよ。手続きは市役所で。』
(Y君)
「は、はぁ...」
この後、さらに所得税や市民税の説明を続けた。
理解してもらえたのか、少々不安でしたが、説明しながら書いたメモをY君に渡す。
(下島)
『分からないことがあったら、遠慮なく電話してきて。』
(Y君)
「はい、ありがとうございます。今までお世話になりました。」
(下島)
『お疲れ様でした。社長に挨拶して帰りなよ。』
次回は、退職時の手続(まとめ1)をお届けします。
最後までお読みいただきありがとうございました。