「瀬戸内国際芸術祭2013」 | 東大生3人を育てた経験を書いています。

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現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2013」香川県で開催されています。

3、4日前、深夜番組で芸術祭のプロデュースをされる北川フラムさんのドキュメンタリーがありました。

北川さんは新潟県十日町を中心とした「大地の芸術祭」も長年にわたりプロデュースされています。

第1回の開催時に三男と訪れた芸術祭です。

そして北川さんは私の長年の友人の息子さんのお嫁さんのお父上です。

10年ほど前、友人に(当時50歳前)に重大な話があると言われ友人宅へ訪問したときのことです。

私たちが席に着くなり「赤ちゃんが出来たの」と、友人が深刻そうな顔で話し出しました。

聞いた私は「すばらしい、頑張って赤ちゃんを産んでね、でかしたでかした」と手を打って喜んだのです。

「私じゃなく、次男に出来たの」

「え~っ」と後の言葉がしばらくでない私たち訪問客二人。

次男さんが大学入学間もない頃の話でした。

お孫さんも小学高学年になったのだなぁと久しぶりにテレビを見ながら当時のことを思い出したのでした。




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