子供に『駄目、無理、出来ない』は禁句です。
意外と大人が便利に使ってしまう言葉が子供の心を縛ってしまうことがあります。
京都の学校で、高校生になってはじめてダンスと出会った子供たちが、日本一から世界一へと成長していく様を取材しているドキュメンタリー番組を見ました。
顧問の先生に出会い、いつでも真剣にチャレンジしていく大事さを学び『駄目、無理、出来ない』から解放されていく姿が映し出されていました。
始めてチャレンジするものは出来なくて当たり前、そこが出発点になっているので、指導する先生の自分たちで考え、答えを導きなさいと徹底した指導が生徒たちの心に響く様子がくっきりと映し出されていました。
何気なく使ってしまう言葉が子供の伸びる力を奪ってしまうのだなぁ、と感じた番組でした。
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