子供時代の私は親に対して都合の良い言い訳、そして悪戯は日常茶飯事でした。
そんな子供でしたが大人になって分別が付き、僭越ながら毎日子育ての経験談を書いています。
なので子供が自分を守りたい一心で親にすぐばれてしまう嘘をつくことはあっても仕方が無いと自分の経験から考えるのです。
他人に迷惑の掛けることは許しませんでしたが、学校の宿題などをしないなどの瑣末なことはは黙認していました。
子供の少々の悪さをとがめだてする事より、信頼することにしました。
子供にとって親に信頼されるということは、全て自己責任ということです。
早い時期から自立を促されていることだとも考えます。