親子関係というより人間関係 | 東大生3人を育てた経験を書いています。

東大生3人を育てた経験を書いています。

子育ての中で貴重な体験をすることができたので、
これからの世代に子育ての楽しさ、素晴らしさ、コツを共有、
困ったことなどや悩みなど、
少しでもご相談にのれたらと思っています。


子供に良かれと思ってしたことが、子供にとって重圧になりやがて大きなストレスとなる事があります。

母親である私からすると悪気などあるはずもなく、時として自己犠牲を払っている場合もあります。

そこで自身の気持が子供に伝わらないことでストレスをため、おまけに何気ない一言で親子関係すら悪くしてしまうことすらあります。

あなたのためにしてあげたという気持が強く相手に伝わると特にトラブルになっていく傾向があります。

子供からすると大好きな母親のために頑張っているという気持ちが強くあり、これ以上何を頑張れというのか?だったりします。

子供のためにという気持は裏を返すと、自分の欲があったりするということを肝に銘じて子供と接する事を心がけるように気をつけました。

以後、良い人間関係が作れたのではないかと思います。