GW格闘技観戦記
GWはなんだかいっぱい格闘技がやっていたので印象に残った試合その感想と点数をば
ミルコ対美濃輪育久 75点
GW中一番楽しみなカードだっただけ残念だった。プロレスラーハンターと呼ばれたミルコと戦うために美濃輪がプライドに移ったのは有名な話、勝ってくれなくてもプロレスラーとしての意地、矜持を見せて欲しかった。あえて言うなら見せ場は胴回し回転蹴りくらいか。最近はプライドでもパンクラス時代の輝きを取り戻しつつあっただけにやはり無念。
でもまぁ試合前のコメントだけでも十分に楽しませてもらいましたからね、
「大人になれない子供じゃなくて、大人にならない子供になりたい」
普通の人が言ったらただの戯言だけれどこの人が言うと説得力がある。小学校時代将来の夢はプロレスラー、勝敗があまり関係無く試合が楽しみと思わせるあたりもやはりプロレスラー。
藤田対トンプソン 80点
いい試合だった。日本人最強はこの人だと思ってる人は少なくないと思う。ただトンプソンあたりにあれだけタックルを切られて苦戦するのは本人も予想外だったんじゃないかと、まぁ次も頑張って。
吉田対西島 65点
吉田の試合は基本的につまらない、単に勝負にこだわっているからではなく、どこか勝ち方に華が無い、ならこの辺の選手と当てるのではなく本当にトップクラスの選手とあてて感情移入しやすくさせてはどうか
ジョシュ対アレキサンダー 85点
一番驚いたカードだった。二人ともびっくりするほど体が締まっていて動きが良くなっていた。
特にヒョードル弟の方は大木がなぎ倒されるようにミルコのハイに沈んだりとやられ役のイメージが強かったのに打撃がバキバキに強くてジョシュが負けてしまうのではないかと内心ハラハラした。
ノゲイラが敵なしだった時代からもジョシュ最強幻想というのは確実に一部のファンの間にはあった。それからUFC、新日本プロレス、パンクラスと様々な回り道をしてやっとこのリングにたどり着いたジョシュ、頑張って欲しい。
高阪対ハント 87点
高阪は強かった。賢者という煽り文句はまさに彼のイメージにぴったり。ハントは相手を光らせる試合をするね、K1時代から変わらぬ名勝負製造機。殴られても頑張る高阪はかっこよかった、お疲れ様です。
デブ対マリオ 70点
ある意味ではかなり面白かった。数年前から何度も引退、復帰を繰り返すおっさんと、痩せられないおっさんの勝負、いつもと比べれば曙も頑張っていたしフライの動きも案外良かった。
KID対宮田 85点
飛び膝一閃「やべぇ、かっこ良すぎる」試合後のコメントも秀逸。