先日、2月2日は節分でした。
幼児クラスの子どもたちは節分前日に集まって、「節分ってどんな日?」という話をしました。
節分は健康で幸せに過ごせるように心の中の鬼をやっつける日です。
お話を聞きながらも子どもたちが気になるのは・・・やはり鬼の存在です。
「鬼が来る日!」「怖い・・・」と子どもたちの口からも聞こえていました。
そこで鬼が来ても保育園の中には入ってこられないように!と、柊鰯を作りました。
柊の痛いトゲと鰯の生臭いにおいは鬼にも効果てきめんなのです


窓に貼って鬼対策もバッチリです。
そしていよいよ節分当日の朝。


「鬼来るんかなぁ・・・?」となんだかソワソワした様子の子ども達ですが、まずは幼児クラスの子どもたちがお面をかぶって子ども鬼になり乳児クラスへどしん、どしん・・・!と遊びに行きました。
乳児クラスの子ども達はびっくりして固まっている子もいましたが、これまで遊んできた「おまめぽーい!」で元気よく豆を投げます。
子ども鬼たちも乳児さんたちに合わせて「いててて~」と倒れていましたよ。



乳児さんたちは子ども鬼には豆をまいてやっつけていましたが大きな鬼が部屋にやってくると大号泣・・・!
いつもの遊びの中なら元気よく「おまめぽーい!」と言っているのですがもちろんそんな余裕があるわけもなく。
鬼が近づこうものなら大急ぎで逃げて保育者の後ろに隠れていた子どもたちでした。
鬼が帰っていったあともしばらく放心状態・・・な姿もありました。
幼児さんたち、子ども鬼になって遊びにいったあとはいよいよ鬼をやっつける作戦会議です。

クラスで考えた鬼をやっつける方法をみんなの前で発表もしましたよ。
怖がる様子もありますがまだまだ鬼をやっつけるために張り切っている姿も。
すると・・・ドンドン!!バタバタッと鬼が大暴れする音が聞こえてきました。
ここまでくると子どもたちの緊張はピークに。ドキドキしながら鬼を待ち構えます。
北テラスから鬼がはいってくると部屋中が大騒ぎ。
追いかけてくる鬼から必死に逃げながらも鬼をやっつける作戦決行です!



もみじくみ、ふじくみと鬼に立ち向かいますがまだまだ鬼は元気そう・・・
やはり最後はゆりぐみの子ども達!
けん玉作戦から最後はみんなで柊付きの豆をまいて鬼をやっつけました



「悪いことはもうしないでね!」と子どもたちから言われて鬼も降参・・・帰っていきました!



お昼は給食の先生から恵方巻のお話を聞き、南南東の方向を向いてぱくり。
鰯の塩焼きも食べましたよ。


そして鬼から守ってくれた柊鰯にも感謝の気持ちを込めてレインボーファームに埋めました。
鬼はすごく怖かったですが豆まきをして心の中の鬼もやっつけた子どもたちなのでした。