先日初めて紳士服の某有名店に行った


そこで受けた接客が、お手本のように素晴らしく心に残る接客だった



笑顔がさわやかな細面の男性が、さりげなく近くにいて

自然に声をかけてきた

チラッと名札を見たら、「主任」と見えた

どんなものを探しているのか、要望と背景を聞く

最初にネックであった金額面のナイスな提案をする


この段階で、心配はなくなり気分は上々


色、柄の要望を再確認して

再度何点か選んで持ってくる

気に入ったものがあったら、

すかさず最後の一点と強調

(本当かどうかはわからないが・・・)


次に試着

その際は、着替えている最中に他のアイテム、在庫の確認をする


つねに走って・・・


いいタイミングで、試着室の前に待機

感想を聞き、商品の特徴を説明

ただのスーツをキラキラスーツに変身させた

そして相手にとって心地よい言葉を連呼する


例えば、「おしゃれ、細めの、流行・・・」


でもどの言葉が相手に響く分かっていたと思う


この時点で、その人を信用し

この人の言うことなら間違いない・・・という気持ちになっていた


次にネクタイ、Yシャツ、ベルト、靴

靴は買うつもりはなかったのに、すでにその気になっていた

同じブランド名でトータルコーディネートをして、商品を印象づける


必ず特徴あるものを選択させる

似合うものを見極め、好みを理解する

おしつけることなく、納得して選ばせる

見合った商品がないときは、さらっと提案してお客様に任せる

次に選ぶときのポイント、効果的な使い方を提案


ふと気づくと予算をオーバー

が、こんなに買ってしまったというより

買って良かったという気持ちになっていた


そして最後は車が見えなくなるまで、お見送りしてくれた

見てるかもわからないのに、一礼して


あまりに完璧で、電撃がはしった

全てに通じる積極の極意を見せてもらった


ありがとう!