妄想ストーリー ~永遠の片想い~⑩溢れる想い | S・U・K・I・D・A・Y・O ♪

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日々の事/好きな事/妄想ストーリーなど・・気ままに書いてます。

淳也が居た部屋


淳也とキスしたリビング


淳也に抱きしめられた廊下


もう何処にも淳也は居なくって・・



淳也、新しい高校にもだいぶ慣れたみたいよぉ


母から聞いた時、やっぱり寂しかった・・



私の毎日も過ぎて行く


2年になって、同好会だったフットサルも部活動に認められた


いつの頃からか、河井君の事も勇輝って呼べるようになっていた


淳也が居なくなって変わった事は・・勇輝が何でも話せる友達になった事


もしかしたら・・勇輝と、・・なんて思ってたのは私だけだったみたい


勇輝は淳也が転校してから本当にいい友達になってくれた



淳也と私・・・


あの時に超えられなかった壁はもう二度と超えられないのかな?




お互いに番号もアドレスも知ってるのに、どちらからも連絡しないまま・・


もう、一年が過ぎたんだ


親が姉妹だから、話題には出てくるけどそれ以上でもそれ以下でもない



明日から冬休みが始まる


フットサル部も休み前の最後の練習だった


『真琴、クリスマスプレゼント送っといたから』


帰り際、勇輝からそう言われた


何だろう?


玄関の戸を開けた途端・・


涙が溢れてきた


スニーカー・・、淳也のスニーカーだっ!



「よっ!クリスマスプレゼントです」


はにかんだ淳也が立っていた


抑えていた想いが溢れ出してきて・・淳也の胸に飛び込んでしまった


「おい、どうしたんだよ!・・大丈夫かっ?」


淳也は、自分の胸で泣く私の姿に驚きながらも優しく髪を撫でてくれた