妄想ストーリー ~永遠の片想い~⑤友達以上 | S・U・K・I・D・A・Y・O ♪

S・U・K・I・D・A・Y・O ♪

日々の事/好きな事/妄想ストーリーなど・・気ままに書いてます。

「真琴、河井と上手くいってんじゃん!」


〝別に・・友達ですけど!


それよりも早く服着なさいよぉー!〟


またお風呂上りの淳也が上半身裸でウロウロしている


まったくぅ、目のやり場に困る・・


「お前さぁ、男は狼なんだから、ちょっと隙を見せると襲われっぞ!


こんな風に・・・」


〝キャー〟


「おい、変な声出すなよ!」


ふざけて抱きついてきた淳也に私ったらマジで反応してしまった


〝ちょっとー、やめてよぉ!ビックリしたじゃない〟


「ビックリしたのはこっちだよ!」



淳也はふざけてるだけなのに私ったらバカみたい


そう・・・好きな相手とこうしていられる、本当なら嬉しい筈なのに


たまらなく切なくなる・・



いつか、ううん・・きっと近いうち、淳也に彼女が出来たら・・・


もっともっと、切なくて苦しいんだろうなぁ





『真琴、お願いが有るんだけど』


〝何?河井君がお願いなんて初めてじゃない?!〟


『だろ?じゃあ、きいてくれる?』


〝内容によるけど・・変な事じゃなければいいよ〟


『変な事かぁ、是非お願いしたいけど・・今回は我慢するよ!


実はさ、マネージャーになって欲しいんだ!』


爽やかに笑う河井君が眩しく見える時がある・・


〝マネージャー?フットサルの?〟


『そうそう!駄目かな?』


河井君は自らフットサル同好会を立ち上げた


彼の人気なのか、フットサルの気軽さなのか、


仲間はすぐに集まったみたいだった


『人数ばっかり増えてさ、色々と面倒臭くって!


やっぱ、女子が居てくれたら助かるかなぁーと思って!』


〝私に出来るなら・・いいよっ!〟


『マジでーー!!やったーー!』


〝えー!何?そんなに大変なの?私で何人目?〟


『真琴にしか頼んでないよ、真琴しか考えてないから』