昨日のブログで
新しく開発している
おかざきカレーのレトルトの試作が
届いたので食べるのが楽しみだと綴った
そして
その時がきました
想いが詰まっている分
イメージ通りでなかったら
どうしようとか
そんな不安を一掃するぐらい
美味しいじゃん!
商品化のイメージができるたのはいいのですが、
ここで大事なのは誰に売るかという
ターゲット戦略が重要です
パン屋さんがなぜ
レトルトカレーを開発したのか
社長の趣味で
これではイカン
必要なのは
共感するストーリー
先日行われた
商業高校でのコラボ商品開発のプレゼン
売れるパンを考える
ただ流行ってるとか
こんなパン食べたいとか
そんなレベルでは身内受けするだけ
商品的には
食べたいという見た目が良くて
食べたら驚きの味や食感が大事
しかし
その商品は誰に買ってもらいたいか
それを買った人にはどんなメリットがあるのか
そんな話をさせてもらいました
おかざきカレーレトルト
商業高校とのコラボパン
マーケティングの視点から
どうしたら売れるのか
考えるとワクワクが止まらなくなりました
すごく久しぶりの感覚
どうやら
自分の中で燻っていた何かが
ようやく弾けたようです
今日の最高気温は38度
負けないくらい熱い夏にしようではないか
と
ひとり燃えているのでした