岡崎公園桜祭りネタ(主にぼやき)が

続いてしまい、そろそろ苦情が来そうな予感

 

苦情ならまだしも

数少ない読者の方に見捨てられるのが怖いので

本日からパン屋ネタ、ときどきB級グルメネタで

心機一転再開してまいります

 

 

グランクレールは岡崎市内に2店舗あり

東西じゃくて南北に分かれて展開しています

 

岡崎市内の中央に国道一号線が

南北じゃなくて東西に走っています

 

いわゆる幹線道路にして産業道路

日中を問わずいつも渋滞しています

 

その道路の存在が岡崎市民の行き来を

分断しているといっても過言ではありません

 

もともとは北のエリアが

岡崎の中心とされてきましたが

 

ここ10年で南のエリアが発展し

今でも人口は南エリアが増えて

北エリアは減少しています

 

つまり

岡崎の北部は昔から住んでいる人が多く

南部は新興住宅が多く

比較的若い世代の人が住んでいます

 

グランクレール日名店は北部

グランクレール六ッ美店は南部

 

うまいこと

南北に出店できたなあと

自負しているのですが

最近こんな話がでました

 

 
4月からグランクレール両店で始まった
抹茶フェアーの動きが店舗で違うのです

 

 

 
 
北部の古くから住む人の多い
グランクレール日名店では
これまでの新製品とは比較にならないほど
売れているのに対し
 
 
南部の新しい人が多く住む
グランクレール六ッ美店では
抹茶の商品が売れていないのです

 

 

 
一方でその逆もあります
3月は春色フェアーで桜やいちごを意識したパンを
新製品として展開
 
六ッ美店はこういった見映えや季節の商品が人気
これに対し、日名店はいまいちの反応

 

 

 
これまでの商品開発や販促は
グランクレール、サンクレール全体で考え
全店で展開する方が効率もよかったのですが
 
こういった明らかな事例のおかげで
今後はお店単独での商品開発や販促の
必要性が明確になりました
 
人員体制の問題もありますが
やはりお客様が求めるものを
きちんと提案できるお店が生き残れるのです
 
image
 

サンクレールは全体で4店舗あります

 

それぞれのお店が

地域に愛されるお店として何ができるか

 

そこに知恵をしぼり

個性ある4店舗を展開し

その集合体としてサンクレール自体が

信頼される会社になることを目指します

 

image

 

商品名「しまうたベーコンエピ」

この商品は南北問わず人気のパンです

 

私自身もたまに食べたくなりますが

カロリー摂取自粛期間中につき

いつも見るだけで我慢しています