こんばんは
サンクレール代表の下村です
たまにはパンの話をしましょうか
サンクレールの旗艦店
グランクレール六ツ美店の新製品を紹介します
生フランス大学芋
お店に入ってみたら
あと1個という売れ行き
これは六ツ美店の人気商品
生フランスシリーズの秋限定
だからお客様も
手に取りやすいかも知れませんね
シャインマスカットのメロンパン
中にもメロンなクリームが入って
これまた残りわずかな売れ行き
高級なマスカットのイメージ
そのままに食べると
心が豊かになれます
おとなりに
もう一つ新しいメロンパン
生メープルメロンパン
生メープルという食べてみなくちゃわからない
商品名にセンスを感じます
まだまだあります
塩パンベーコン
ありそうでなかった組み合わせ
これも塩パンが人気商品ということもあり
売れ行きが好調な予感がします
最後は
チャレンジングなパン
さっぱり梅と大葉のハムロール
残暑が厳しいタイミングで
さっぱりした商品もありですね
お惣菜系のパンを開発する時には
定番か目新しさかいつも悩みます
しかしチャレンジすることにより
目を引くだけでもお店全体には
大事な役割を果たします
へぇー
こんなパンもあるんだ
そういいながら
お客さんの足が止まります
するとまた
周りのパンを見まわして
さっきまで気づかなかったパンに
目が行ってトレーに乗せてしまうのです
パン屋さんに限らず
スーパーもコンビニも
陳列には相当こだわります
お店の滞留時間
=客単価アップ
買う予定ではなかったものを
つい買ってしまうことはありませんか?
どれだけ目移りさせるかで
余計なものを手にしてしまうことが
多くなり売上がアップするのです
パン屋さんは
比較的新しい商品が作りやすい
それを売りたいこともありますが
お客様の平常心を失わさせ
ワクワクが止まらくなること
これがパン屋さんが
売上をあげるために
たくさんの商品が必要な理由です
こちらのブログで
パンのこと、パン屋のこと、商売の秘訣など
これからどんどんお伝えしていきますね