昨日のブログの続き
東京ビックサイトの会場で見つけたメッセージ
もうすぐ58歳
すでに自分の限界を感じ
ものわかりのいい大人になり
まわりのみんなのためにできることを考えてきた
あとは誰に託そうか
あとは誰を育てようか
そのあと自分はどう生きて行こうか
展示会場を見ながら
1マスいくらだとか、元がとれるのか
なんだか「お金」のことばかり考えてた
せっかく来たんだけど、
あまり関係ないものばかりでつまらないし、
足早に会場をまわってさっさと帰ろうと考えてた
しかし途中
あるブースで話しかけられ
ふとしたことがきっかけで
自社の商売の共通点があるとわかった
そこからはとても話がはずんだ
どのブースにも
それぞれに
それぞれの想いがあって
聴いてるうちに楽しくなった
展示会はモノを売る場所でなく
来場者の困りごとを
解決できる場所
そして夢を叶える場所
それがわかった瞬間足が止まった
これまで足早に通り過ぎてきた会場
もう一度ゆっくり見て歩き、
たくさんの人の話を聴いた
とても足が痛くなり
気づいたら20,000歩近く歩いてた
ここでは
自分たちでできることを発信し、
あなたの夢を叶えられますよと伝えることができます
展示会場の帰り道
あらためて思った
私にもまだできることがある
私にしかできないことがある
パンを通して
他の人の夢を叶えること
そのためにはまず
自分の限界を突破すること
これまでの自分を超えること
まだ58歳
何かスケールが大きいことができそうな気がしてきた
60歳前には展示場で熱く語ってますよ。絶対に。
行きの新幹線で見逃した富士山が
帰りの新幹線で雲間から覗いてくれました
おまえも頑張れよ、って