ソフトバンク、イー・アクセス買収でドコモ追撃 iPhone依存から脱却へ
「必ずNTTドコモを抜きます」。ソフトバンクの孫正義社長が2年前にツイッター(ミニブログ)でつぶやいた言葉が現実味を帯びた。ソフトバンクはイー・アクセスの買収によって得られる周波数帯を使って、携帯ネットワークの強化を本格化。米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の国内販売を稼ぎ頭とした事業展開からは脱皮する。
ソフトバンクにとってイー・アクセス買収の最大の魅力、それは周波数の獲得にほかならない。イー・アクセスが保有する1・7ギガヘルツ帯、プラチナバンドの700メガヘルツ帯を取得すれば、高速データ通信「LTE」などに活用でき、ドコモやKDDIに匹敵する携帯ネットワークの構築も可能になるからだ。
しかも、買収でソフトバンクの契約者数は、傘下のPHSサービス会社ウィルコムの500万件を加えると、約4000万件にのぼり、KDDI(3588万件)をしのぐ移動体通信事業になる。
ソフトバンクにとってイー・アクセス買収の最大の魅力、それは周波数の獲得にほかならない。イー・アクセスが保有する1・7ギガヘルツ帯、プラチナバンドの700メガヘルツ帯を取得すれば、高速データ通信「LTE」などに活用でき、ドコモやKDDIに匹敵する携帯ネットワークの構築も可能になるからだ。
しかも、買収でソフトバンクの契約者数は、傘下のPHSサービス会社ウィルコムの500万件を加えると、約4000万件にのぼり、KDDI(3588万件)をしのぐ移動体通信事業になる。