【原発再稼働】大飯原発再稼働を容認、地元に協力を要請へ
野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相らは13日の協議で、関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼働が必要との判断で一致し、福井県に協力を要請することを決めた。枝野経産相が14日午後、福井県に入り西川一誠知事やおおい町の時岡忍町長らと会談する。地元の同意が得られれば、首相らが改めて協議し再稼働を最終決定する。
東京電力福島第1原発事故後、停止中の原発の再稼働を政府が容認するのは初めてで、再稼働問題は大きく前進した。ただ、周辺自治体の京都府や滋賀県などは再稼働に慎重で、反発を強める可能性もある。
協議後の会見で、枝野経産相は再稼働を最終決定する時期について「7月以降に猛暑が来る可能性が高いので、それまでに理解いただければありがたい」と指摘。政府がこれまで想定してきた5月の大型連休前後までの再稼働にこだわらない姿勢を示した。
また、「3、4号機の再稼働には必要性があると判断した。国民に責任をもって説明し、理解を得られるよう努める」と話した。
一方、おおい町の時岡町長は13日、政府が協力要請を決めたことについて「ずっと待っていた。(安全性が)確認されたということは歓迎する」と評価した。
東京電力福島第1原発事故後、停止中の原発の再稼働を政府が容認するのは初めてで、再稼働問題は大きく前進した。ただ、周辺自治体の京都府や滋賀県などは再稼働に慎重で、反発を強める可能性もある。
協議後の会見で、枝野経産相は再稼働を最終決定する時期について「7月以降に猛暑が来る可能性が高いので、それまでに理解いただければありがたい」と指摘。政府がこれまで想定してきた5月の大型連休前後までの再稼働にこだわらない姿勢を示した。
また、「3、4号機の再稼働には必要性があると判断した。国民に責任をもって説明し、理解を得られるよう努める」と話した。
一方、おおい町の時岡町長は13日、政府が協力要請を決めたことについて「ずっと待っていた。(安全性が)確認されたということは歓迎する」と評価した。