【プロ野球】ソフトB 指名打者使えない中で打線の奮起は | simoのお気楽ブログ

【プロ野球】ソフトB 指名打者使えない中で打線の奮起は

 思わぬ連敗スタートで名古屋入りしたソフトバンクナインの表情は、千差万別だった。「1日寝てすっきりした」と努めて明るく振る舞う川崎に対し、15日の先発も予想される摂津は、言葉少なに終始厳しい表情。おのおのが、本拠地で1勝もできなかった悪夢を振り払おうと、必死だった。

 12球団トップの打率・267を誇った打線が、日本シリーズではわずか・179で、中日が望むロースコアの試合にまんまとはまっている。7番の多村は、4度得点圏に走者を置いた場面ですべて凡退。第3戦からは指名打者も使えなくなり、得点力向上には足かせにもなってくる。

 打順について、秋山監督は「交流戦どおり」とだけ話した。内川、長谷川に続く外野の1枠は、多村を軸に福田も起用し、松中を入れる攻撃的布陣も披露。前日一塁を守った福田はこの日、ナゴヤドームで約2時間行った全体練習の長時間を外野守備にさき、外野起用にも備えた。

 他球団もうらやむ選手層の厚さが、状況に応じた戦いを可能にした。豊富な代打陣も存分に使い、総力戦で必勝を期す。