FP 事務所 おやくだち -168ページ目

予定利率の変遷と保険料について

生命保険は長期にわたるご契約です。

その保険料を決める要因の一つに

予定利率があります。

予定利率は、保険料のうち将来の

保険金支払いに充当するために

積立てる保険料の運用利率です。

予定利率が高いと保険料が割安で

予定利率が低いと保険料は割高に

なります。

一般的な保険会社の保険期間20年以上の

契約の予定利率は、契約された日が

昭和60年4月~平成5年3月までの8年間は5、5%

平成 5年4月~平成6年3月までの1年間 4、75%

平成 6年4月~平成8年3月までの2年間 3、75%

平成 8年4月~平成11年3月までの3年間 2、75%

平成11年4月~平成13年3月までの2年間 2、00%

平成13年4月~現在までの10年間余り  1、50%


これを見ると良く分かりますが

平成5年までの契約は予定利率が高い=保険料が割安な

いわゆるお宝保険といわれる保険です。

このお宝保険を転換や減額を勧められたら

なぜ転換や減額を勧めるのかしっかり聞いてください。

お宝保険を転換や減額することは、一般的に

保険会社にメリットが多いことが考えられます。

安易な転換や減額をすると元に戻らないので

気をつけてくださいね。