国債の価値とは??? | FP 事務所 おやくだち

国債の価値とは???

アベノミクスの影響で株価が上昇していますよね。

一般的に、株価が上昇すると資金が株式に流れて

国債などの債権に資金が回りづらくなり

販売する側=国債であれば日本国政府は

金利をアップして購入者の心を動かすことになります。


しかし、昨今の国債の金利は逆に低下して0.5%台半ばで推移しています。

理由は、相変わらず安定した日本の金融市場を頼って

お金が日本に集まっていて株式だけでなく

国債などの債権にも資金が入っていることによると見られる。


ここで大切なのは債権は「金利が下がれば価格は上がる」である。

例えば、ここに金利1%の国債と金利0.5%の国債があったとすれば

100人中100人の方が金利1%を購入すると思います。

つまり、金利1%の国債を100万円購入した場合、一年間に一万円貰えます。

逆に金利0.5%の国債を100万円購入すると一年間に五千円しか貰えません。

同じ100万円で貰える金利がちょうど2倍異なります。

という事は過去に買った金利1%の国債は金利5%の国債より値打ちがある

という事になるのです。

国債はいつでも売買できます。

10年物の国債だからと言って後生大事に償還を待つのでなく

金利の高い国債は、途中で売却された方が

たくさんのリターンを得られる可能性がある

ので確認されては如何ですか?