第一章 だから信じない
ある時からではない。
色んな経験をつんで、その経験から他人を信じなくなりました。
ただ、信じないとなると行動や言葉でばれたり感づかれてしまう。
だから、信じているふりと行動をずっとしてきた!
人並みに友達もできたし、親友だっている。
親友には本当の自分をだすことができる。
本当の自分というよりか僕が1番気に入っている自分でいれる。とうい表現が1番しっくりくる。
僕は昔から関わる相手が求める自分にできるだけよせて生きてきた。
だから素の自分がわからなかった。笑
自然とそれが人に嫌われないし、楽だからだ。
こんなこと人に説明しても理解はされない。
だから説明も自己開示もしないー
自己開示したふりはするけどね。
そんな人を信じたふりをしてその人が求めているであろう自分を演じていた。
僕に彼女などできるはずがないし、せっかくのパートナーなのに依存すらもできない。
長続きもしない。
だけどこう言う。
付き合った人全員結婚を考えていると。
本心だけど詳しい説明はできない
だって理解されないし変だと思われる。
そんな説明のできない本当の恋をしたのは27歳の夏でした。