幼いころから僕は泣き虫でした。


アンパンマンの映画で友達の雪だるまさんが溶けていなくなってしまう時に大号泣


飼っていた、うさぎを動物園に預かってもらうときも大号泣

うさぎは縄張り意識が強く新しくはいってきた飼っていたうさぎはいじめられていてしまうらしく。

それをみていつまでも帰れなかったそうです。


それは母が言っていたのですが自分でも断片的に覚えています!


そんなことから母はあなたは優しい子だと今でも言われます。


今振り返れば共感性はかなり高い


そんな僕が大きくなるまでのHSPエピソードは数えきれない。


人に必要以上に共感して必要以上に寄り添う人生。

だから僕は勝手に共感して勝手に寄り添い勝手に信じて勝手に好きになるのです。


そうしたら当たり前のように裏切られます。


そこに温度差があるからです。

当たり前です。

自分と同じような共感力を持った人なんて5人に1人いるかいないかです。

さらにhep細かくわけたとするなら3つにわけたとして625人に1人です。


学校に1人いるかいないかです。


そら勝手にそういう気持ちになりますわな。笑


こう考えれたらよかったけど、若い時にこんな考え方も知識もないのにできるわけない。


人は自分のメンタルや身体を守るためにさまざまな対策をとります。


僕は気がつかないうちにメンタルを守るために自分の心を開かなくなってしまっていたのです。