中学校でのいじめに始まる学校の呆れる対応と隠蔽 -35ページ目

中学校でのいじめに始まる学校の呆れる対応と隠蔽

北海道のとある中学校で起こった「いじめ」。
それをきっかけとして分かった学校関係者、教育委員会関係者の
普通では考えられない対応と組織ぐるみの隠蔽体質。
その記録を書き留めました。


学校側は、


いじめの加害者に対して


罰を与える機関ではない、
指導をすることしかできない。




保護者に対しては、


何の権限もないのでお願いすること
しかできないという。



また、学校は教育委員会の管理下に
ある機関なので


教育委員会の指示、命令
背くことはできない



現場の教員も上の指示に
背くことはできないと。






教育委員会側は、


学校に対しては指示、命令をすることは

できない

お願いをすることしかできないという。




まずは、矛盾してませんか?







それを前提に考えたとき、



加害者側の問題で問題可決に
至らなかった場合どうなるか。



学校は

罰を与える機関ではないという理由から、
何もすることができない


今後の指導に従わなくても何もすることが
できない。


そもそも、今回起こしたことに対する責任を
取らせることをしない



ということになる。





学校が何もしないなら、

起こった事実を皆に知ってもらう必要が
あるかと思われます。




自分の子どもが通っている学校が
こういう所だと知る権利はありますよね。



イジメ問題があることを知っている方も

いると思うので、

親としては、いろいろ心配ですよね。






端的に言うと、今回起こった出来事の
情報をありのままに公開するということです。





ですが、その場合、



学校の判断では出せない

教育委員会に確認が必要とのこと。





教育委員会は、



個人情報保護の観点から、
加害者の名前は出せません

との回答でした。




と、いうことはどういうことか。






加害者側が責任を認めても認めなくても、

学校において何ら処罰されることはない
責任を取らさせることもない



誰がやったのか、

名前が公表されることもない





いじめの加害者というのは、


学校から処罰されることもなく、
教育委員会が名前が漏れることを防いでくれ、




結果として、


加害者が行ったいじめ自体がなかったこと

となる。



学校、教育行政から一番保護されていると
いうことになりませんか。






「加害者の名前は出せません」というのは、


言い方を変えれば、



誰がいじめを行ったが分かっては困る

いうこと。


その人が何をしたか、

分かってしまっては困るということ。




事実上、

加害者やいじめ自体を隠すということに

なります。






それは、いじめ自体を


「隠蔽」「隠匿」していることには

なりませんか?







そのような結果になったとき、



被害を受けた生徒に、

どのような言葉をかけるのですか?


自分たちが決めた基本方針に書いている
いじめられた生徒の立場に立った対応

でしょうか?




被害者、加害者どちら側にいるのですか?





どのような結末を望んでいるのですか?