9月に入り新学期が始まった英国
ってもう半ばだ〜
すっかり肌寒い朝が多いですが、この週末からはまた気温が上がるようでポカポカ秋晴れが続きそうです
日本はまだ残暑が続くのかな。
英国に住みだして数年経った頃から、知らない番号(固定電話番号)から電話がかかってくることが増えました
知らない番号から電話がかかってくると、いつもはスルーなのですが、数日前の朝にかかってきた時、しばらく着信が続いてたので応答してしまいました。
そしてスワイプしたらブツッと相手側から切れました
そういう電話は、どこかのコールセンターなどからランダムに電話をかけてきて、誰かが応答したら、その番号は現在所有されていると言うことなのでそれを確認する為にかけている、という事が多いようです。
それは、、
詐欺ターゲットを見つけるため
今はそうでもないですが、一時期よくあったのが変な訛りの英語で
アナタ〜クルマ ジコッタねー
ホケンがキレてる〜
みたいな電話がかかってくる。
そんな見え見えな詐欺に引っかかる人がいるんだろうか、とも思いますが、もしたまたま事故ってたりどこかにぶつけてた人が電話番号の主だったら、引っかからないとは言い切れません
そういう心の隙間を狙ってきているのがよくわかります
そして、
数日前の無言電話の理由がわかった
そのすぐ翌日、知らない携帯番号からテキストが来ました
届いたテキストがこちら
認識ないですか?それならこのページで確認を。。リンク(危ないので半分のみ)
読んだとき、
何で知らない人が勝手に追加されてるん?誰かに口座が乗っ取られた??
と、焦りました
(ココがポイント
)
毎回そういう場合は、ひとりで判断をせずに夫に見せるのですが、夫はそのテキストを見てすぐに詐欺だとわかったようで、そのリンク先を他の画面でみせてくれました。
すると
もうまるっきり銀行のウエブサイトそのものが存在しておる
どんな銀行もそうだと思いますが銀行側からは何度もメールなどで、銀行から電話やウエブサイトでカード情報やセキュリティ番号を聞くことはありません。と連絡が来ているけど、実際にしっかりとしたウエブサイトが存在してたら間違ってしまいそうです
怖いですよね
私が疑問に思ったのは、電話を応答した事でそれで所有者がいる番号だと相手に情報を与えたけれど、そこからなぜ特定の銀行口座を持っているとわかるのだ?という部分
顧客データが流出してたのか
自分が口座のない銀行からだったら、その時点で間違い、詐欺だとわかるけど、自分が利用している銀行からでしかも今回の様に口座が誰かに操作されてるかも
と勘違いしてしまいそうな内容だったら不安になりリンクを見て操作してしまう人も多いんじゃないかな
よくよく考えると、本当に銀行からのくるテキストの内容には、自分の口座番号や携帯番号の数字の一部(下4桁など)が書いてあったりする。
なので冷静に確認すれば違いはわかるけど、パッと見た時に目にした内容によっては、一瞬でも心配になって心理的不安状態にはなりますよね。シンプルだけどそういう部分を突いているって凄い。。
実は2年ほど前、
街のATMで現金引出しをした後になぜかカード情報が盗まれていて、オンラインショップで勝手に口座を利用されそうになっていたことがあります
(以来、銀行店内で引出ししてる)
私のカードが不正利用されそうになった時、銀行側がすぐにわかったようで(エリアとか内容で)私の携帯にテキストが来ており、
認識ないですか?すぐに銀行に連絡してください。
と言うような内容でした
そしてそのテキストのあとに続いてまた同じ内容の確認テキスト(300ポンドくらい)が来たので、銀行にすぐに連絡をしました。
その後すぐにカード情報は破棄されて全て無事だったのですが、その後も相手は私の旧カードが使えないかネットで何度か試してたようでしばらく同じ様なテキストが来ていました。
以前そのように銀行からのテキストで予防できたので今回のテキストも読んだ瞬間、本当に銀行から来てるのかな?と思ってしまいました
しかも書き方が似ている。身覚え、認識ないですか?〜というようなところ
ニュースでしか内容はわからないですが、どうやら昨年末に、誰かが偽の銀行ウエブサイトを作り上げ、そこへ入力した人の口座データを盗んだ、という事です
その中から、ドコモ口座を利用していない人の情報を使って新しくドコモ口座を申込み、お金を口座から盗んでいた、という手口のようです
(なんか半沢直樹のスピンオフドラマで学生が捕まった時の内容みたいだな)
今回私が受け取ったテキストに貼り付けられていたリンクも全く同じように、個人情報、カード情報、セキュリティ番号なども全て入力する形だったので、年末にランダムにばらまかれたそのリンクを書いたテキストやメールから、そのウエブサイトへ入って気付かずに入力してしまった方の一部が被害に遭ってしまったのかもしれません
これだけいろいろな事がIT化されてデータ化されているので、知らないアドレスからの添付やリンクは信用するな、と言わていてもそこまでの流れによってはクリックしてしまう人も多いと思います。
年齢とかそういう事が問題ではなく、どこかで自分は大丈夫と安心しきってしまっている、それとちょっとした心理的トリックなのかな、と思います。
考えてる人たちって、頭がいいというか、キレるというか、、。
違うことにその頭脳や知識を使えばいいのにな、と思うけど、楽してお金を得る、って方になってしまうのかな。
人間って欲深い。。
なぜか、書いてて今ふとマトリックスの映画を思い出してしまった
ハッカーだったよね、主人公って。公衆電話が懐かしい
そういや夫は学生時代、マトリックスにめっちゃハマってたらしくその頃の写真は、黒いロングコートにネオ
(キアヌ・リーブス役する主人公)みたいなサングラスかけてた
時代を感じる。。
話はそれましたが、
これからも気をつけて用心しなければ、とますます思った出来事でした。
身覚えのない銀行の動きは、ネットで探るより直接支店へ電話するのが確かですね。
みなさんも気をつけてください
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
