10月11日イベントのプーアール茶について
イベント前に試飲会がありました
１、南糯山なんのうざん（熟茶）、２、景邁山けいまいざん（生茶）、３、易武山イブざん（生茶）
４、紅茶 （壱號、 弍號、 参號）
本日、茶師の劉さんによりお茶の心を教わりました。
お茶の心と 所作を感じながらそれぞれの風味と香りを確認できました
熟茶、の南糯山なんのうざん深い香りは前菜アジアンご飯の善さんの前菜に合うので一番目に出てきます
僕の入れたお茶との違いは、濃いかなぁと僕は今まで思っていたものよりも、さらに劉さんはもっともっと濃い赤ワインすなわち黒い黒烏龍茶でした。
１杯目2杯目と風味が変わって落ち着いてきます。違いを味わっていただきたいです。
そしてお茶を1杯2杯とその日の天候に合わせて取りすぎず、食事に合わせた感じで出させていただきます。
景邁山けいまいざん（生茶）はパンチのある生茶です香りも良く日本茶の緑茶に似た風味が少し落ち着く、日本では貴重な生茶になりますそして肉料理にがつんと合うお茶になります。
これは飲んだ方にしか伝わらないです。
そして紅茶が通称紅宝石と砂糖を入れなくても充分、なんとも口の中で甘く転がる中国紅茶です
アジアン御前善さんのココナッツおはぎ の香りを邪魔せずあと口触りなくするりと食べれると思います。
本日は柿を食べながら、お茶をさせていただきましたがフルーツとの相性も確認できました。
プーアール茶はこの山がついてる名前になります。
それぞれ標高 1000メーターの山で育成されるので無農薬であるために季節限定で春秋と作られているので全てが有機になります。
中国からの直接輸入なので税関を通るときに農薬検査など100項目クリアして人体に害のない 確認を取れた食品となっています。
中国は貴州省の標高1000メーター以上の茶葉だけで育成されているものなので寒さの中で虫も少ないので農薬の必要性もない地域で作られているという説明を受けました。
放射線物質や大腸菌検査等全てクリアし健全なお茶である事はしっかりと確認できますのでご安心してお茶会に参加いただけいただければと思います。
所作が済んだ後は、お好きな、お茶と秋の香りを楽しんでいただければと思います。
当日は残念ながら、ガラス展は終了しています。
あと、わずかとなりましたが予枠がございますので、お早めにご予約をお待ちしております。
お電話050－5319－3435 ロクシー代表 塗師尾まで
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