日本でもよく目にするようになってきたプーアル茶ですが、製造方法の違いにより「熟茶(じゅくちゃ)」と「生茶(なまちゃ)」という種類に分けられます。
熟茶は茶葉の発酵を人工的に行うことで、急速に熟成を進め完全発酵させたプーアル茶。 茶葉の色は生茶に比べ黒っぽく、お茶は赤茶色。
経年熟成させても生茶のように大きく変化することがないのが特徴です。![]()
一般的に熟茶は安価であり、市販のダイエット茶などはほとんどがこの熟茶です。
プーアル茶は飲んだことがあるけど、カビ臭くて苦手という方はこの熟茶を飲んでいるというケースが大半です。
これに対して、生茶はプーアル茶本来の特徴を活かし、長い歳月をかけ自然発酵により熟成させたプーアル茶です。 伝統製法で本来のプーアル茶の形ともいえる生茶は、日本でも飲まれている方は少ないでしょう。![]()

生茶は大変貴重で、何年もの間保存熟成させたものは陳年物などと呼ばれて珍重されます。 熟成されるにつれてまろやかな味わいになり、香りも陳香(チンカ)と呼ばれる独特の香りが出てきます。
年数を重ねたものは価格も非常に高くなります。
木の舟で提供するプーアル茶はこの生茶です。![]()
これだけ奥が深いと茶師という職業が今後、入りますね。
プーアル茶の長期摂取はブルーライト誘発のうつ病様行動を改善する
プーアル茶は、トリプトファン代謝を調節することにより、概日リズムの乱れを回復させました。
脂肪燃焼させる効果も出てますので副交感神経 に対して作用があるのではないでしょうか。 カフェインはコーヒーより少なめで飲みつけるとこちらも女性には優しい飲み物となるのではないかと思います。![]()
ハーブティーですが癒しの効果ではほんとにハーブティーはラベンダー、カモミールといろんな身体作用が期待されれてます。
カモミールなんと、医者いらずとも言われてますね。 しかし香りが苦手と言う方もいらっしゃるので、ほんとに好き好きが激しくなる飲み物だと思います。
同じハーブティーの種類でもラベンダーは飲みやすいです。夏になると花が開くのでお茶の色がブルーに変わります![]()
このラベンダーとミントスペアミントとマロンをブレンドしているリラックスティーですがミントスペアの代わりにイエルバブエナを入れてありました。![]()
イエルバブエナはスペアミントとパイナップルミントの交配種で、とても生育旺盛で初心者にも育てやすいハーブです。葉は他のミントに比べると大きいです。
地下茎からどんどん新しい芽が出てくるため、繁殖しすぎて困るほどです。また繁殖力が強く自然交雑もしやすいので、他のミント類は近くに植えないようにします。初心者の方は、地植えで育てるより鉢植えでの方が管理が容易かもしれません。
モヒートに入れて使用される以外にも、イエルバブエナは程よい爽快感があり生でもモリモリ食べられるミントです。また香りが強いので、ポプリや入浴時の香り等にも広く利用されます。
放っておくとこのようなことが起こる野生化した交配種は強いと思います。![]()
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