誰もが見たことあるでしょうし、いや～な気持ちになりますね。
騒音を巻き散らかしながら、威圧的な言動を繰り返すのですから、周りはうんざりです。
あんな方法で主張を繰り返して、誰か共感してくれるのでしょうか？
到底同じ考えを持ちたいとは思いませんし、世間に拒絶されるだけです。
彼らはいったい何をやってるのでしょうか？
その答えは簡単です。道行く人を、いや～な気持ちにさせるのが彼らのお仕事なんです。
これは案外知らない人も多いようですが、厳つい黒塗りの街宣車に乗り、大音量で軍歌を響かせながら、愛国的な勇ましい発言を絶叫する。
誰だって良い気持ちがしません。そこが狙いなのです。
「褒め殺し」って言葉がありますが、嫌みになるほど誉めちぎることで、相手をけなしたり足を引っ張ったりする行為です。
まさに彼らはそれをやっているのです。
おそらく彼らの行為を幼少の頃から何度も体験していると、日の丸に対して後ろめたい感情が育つはずです。
「愛国」や「尊皇」といった言葉にもいや～な気持ちが芽生えます。
まさにそれが、彼らの狙いなのです。
彼らは街宣右翼と呼ばれる左翼集団です。
えっ？右翼なの？左翼なの？と思われるでしょうが、右翼の皮を被った朝鮮人左翼です。
ようは、天皇制・君が代・日章旗・自衛隊などに対し、一般市民に嫌悪感を持たせ、愛国心を奪う為に活動しているのです。
まんまと彼らの策略にあって、日本人の中にはそれらを毛嫌いする者も増えてきています。
例えば星条旗やユニオンジャックをデザインしたTシャツは着られるが、日章旗や旭日機をデザインしたTシャツは何となく着にくい・・・なんてことはありませんか？
昔は、祝日になれば多くの家が日章旗を掲げたものですが、最近では滅多に見られることも無くなりました。
これも街宣右翼の反日活動の成果とも言えるでしょう。
下記の写真は彼らの正体を示すものですが、この街宣車には何と書いてあるでしょう？
韓日友好？？？ 【日韓】ではなく【韓日】です。
大凡日本人なら、そうは書かないだろうし、ましてや右翼団体が【韓日】とは笑止千万です。
このニセ右翼の正体を表した資料があったので貼っておきます。
保守系愛国者とは、決して暴力的に主義主張をせず、デモをする場合もきっちりとルールを守り整然と行います。
それこそが国を愛し、日本人の誇りを守る事だと考えるからです。
ぜひ、このブログを読まれた方も、日章旗や君が代に誇りを持って頂ければ幸いです。
私たちは本当の平和を愛する日本人なのですから。
