
先日レッスンではじめて弾いてみた、真夏の果実。
今週火曜にはヴォーカルのレッスンもあって、歌でもやってみた。
桑田さんの歌は意外に音域広いのよね、みたいな話を先生としながら、最後のサビの高さに自分のキーが合っていることを確認した。
音階の高いサビ部分を自分の歌いやすいキーに合わせたら、Aメロ部分はえらく低くなってしまうんやけど、まあなんとかぼちぼちがんばりましょか、っていう感じでおさまっていた。
でも、やっぱり低い。
家で弾き語ってみたけど、やっぱりAメロは唸ってるようにしか聞こえんだろう。
そう思いながら昨日はまたウクレレのレッスンに行った。
いちばんはじめに私に合わせてコードを決めて譜面を即刻つくってくれたのは、ヴォーカルの先生ではなくてウクレレの先生なんだけども。
私がそのコードで演ってみると、先生も「やっぱり低いね」ということになり、キーを上げることにした。
変えるとなるなり先生、前回えんぴつで書いてくれたコードと指づかいを、消しゴムでごしごし消すわ、消すそばからまた新しく書いていくわ、で、10分ほどで新しいコードの譜面が出来上がった。
さっそく引いてみる私。
指づかいがガラッと変わったにもかかわらず私が必死でついていくもんだから、先生も褒めてくれ。
そして図に乗る私(笑)
好きな曲は、覚えも早い。