昨日はウクレレの日。

ハワイアンカフェの一角を利用してる教室に行くと、いつもいい香りがする。

何のアロマかなあ。

焚いてるのは先生じゃないと思うけど(笑)



月2回のレッスンだけど、先生とのスケジュールの都合上、今日は前回から1週間しか経ってない。

だけど、先生の模範演奏CDを聴いて頑張ると決めたから、毎晩できる限り練習した。

練習曲をあらたに2つもらって、それも練習した。

ウクレレの持ち方、指遣い共に、肩に力が入らないように気をつけて練習した。
(それでも気づいたら力入ってるけど)

また言葉でハッキリ「練習の成果を見せてもらいましょう」と言われても焦らなくていいように。

昨日は思ったより少し早く仕事が終わったので、ヴォーカルレッスンの教室の空き部屋を借りて、事前練習もした。
(完璧!)

そして臨んだ1時間レッスン。

今までは、私が譜面通りに弾いているのを先生が聞いていて、ときおり先生は譜面の捜し物をしたりしていた。

今日は。

私がメロディ部分を弾けば伴奏をしてくれて、私が伴奏部分のコードを弾けばメロディで合わせてくれた。

興奮!!

そして、楽器の醍醐味ともいえる、“その場のフィーリング”を取り入れてくれた。

つまりは、読書でいう“行間を読む”ということと同じように、基本の譜面にはないアレンジを効かせてくれたということ。

一気にウクレレらしくなった!

リラックスするための楽器なんだから、力抜いて楽しく弾こう。

この曲はこう聴きたい、と思うように弾けたらきっと楽しい。

歌と一緒だわ。