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今日は、大切な友人みゆるちゃんが所属する松竹芸能さんが実施された募金 に参加してきた。


ベテラン芸人さんや若手芸人さんたちが、通天閣劇場“TENGEKI”の入り口がある通天閣の真下で、大きな声で呼びかけてはった。


この募金活動はしばらく継続され、東京でも順次活動されるということです。


あいにく、みゆるちゃんが募金を呼びかけてるところには間に合わなかったけど、 募金のあとには彼女と話すことができて、話題は自然に地震のことへ。


無論募金も大切だけども、自分たちなりにできることで、被災地の方々の心に寄り添うお手伝いができれば、ということを話し合った。


心に寄り添うなんてことは、決して簡単なことではないけれど。


ここのところ、震災のことが頭から離れない。


でも、数日前の大西ユカリさんのブログには、「関西の私らが暗うなっとったらあかん」ということが書いてあって、それでハッと気付いた。


ただのイチ勤め人には、なんの大それたこともできるはずはないけども、自分の身の丈の範囲で心をこめて祈ること、応援すること。


その気持ちで今日も、被災地に入って物資を届けようと必死の方もいらっしゃれば、被災された方を自分のところで受け入れようと奔走されている方もいらっしゃる。


それぞれが自分の中で精一杯考えて、自分にできることからトライしていくことが、きっと大きなチカラになっていくんだろう。