2001年 ピーター・チェルソム監督


ジョン・キューザックとケイト・ベッキンセールのラブストーリー。

100%ハッピーエンドの米作品なんだけど、それをわかっててなお、気になってた映画。


偶然街中で出逢った、お互いに人生で幸せを掴みかけている2人が、惹かれ合い、ニアミスも繰り返しながら、それでも“幸せな偶然”=“セレンディピティ”に導かれていくストーリー。

セレンディピティを信じるか信じないか。

それには正解も間違いもないけども、信じたほうが、きっと人生楽しいと思う。

“出来事には必ず何か意味がある”

そう思っていれば、もし辛いことがあっても乗り越えられるし、私は今までそれでやってきたから。

前向きなアホでなんぼ、やと思うのです。