遠方へ人に会いに行くときは、いつもなにかおみやげを選びたくなる。

自分のお気に入りのもの、これを選べば間違いないというもの、季節にぴったりのもの。

選び方はその時々で違うけども、受け取ってもらったときのその人を想像して選ぶのは、いつも同じこと。




今回はコレ。

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たくさんの大好きな人に会うから、おみやげもいっぱい(笑)

マルシゲの呼吸チョコは、ショップのみんなに。

かなりのこっくり味で、初めてたべたとき目からウロコが落ちたチョコなので、ほんとは前回持って行きたかったんだけども、ひと月前はなんせまだ暑かった。

なので、今回ようやく。

こないだのおみやげに「ありつけなかった」と言っていたあの人には、これは絶対たべてほしい。

家族で争奪戦が繰り広げられたほど香ばしくて懐かしい“よりより”をくれた人にも、お礼にひとつ。

後ろの包みは、中が見えないけども、大阪の和菓子舗・播彦。

秋の風物詩の栗やきのこや楓をかたどった、おかきのおやつパック詰め合わせ。

これは、浜近くの民宿のおかみさんに。

初めて行った私に、商売の域を越えてとってもとってもよくしてくれて、なんかハートを熱くしてくれたおかみさん。

これからも、どうぞよろしく。

それからそれから、博多在住の友達には、写真にはないけどもカナダのおみやげ。




なんか、会えることを考えるだけで幸せになってきたよ。