古代日本は数を絡めて言葉を作る事が多かった。
【幸せ】と【仕合せ】はどちらも「しあわせ」
女=土(十の下に一が有る)⇛10-1=9
男=干(十の上に一が有る)⇛10+1=11
男の上に女が居る⇛「女性上位」が幸せ
土(9)と白(99)だと者(999)になる。
女=イ=1(ひと)
男=士=11=从⇐「従う」の国字
仕=女に男が従う⇛女性上位
女男(仕)で111⇛众⇐衆の国字
注:众は昭和まで使われていました。
男が女に【侍る=従う】事が仕合せ
ついでに、女=百、男=白(99)、几⇐侍の旧字
百を包む几⇛「凮」
凮⇐「ならわし」とか「しきたり」と読む。
紅白は【紅=女、白=男】⇛日の丸=凮
余談ですが時代劇で
男に火打ち石を打つのは【几⇛凡】にするため
凡(ボン)⇐昇の国字、
ちなみに、梵(バン)は誕生を意味します。
注:【凡と梵】の正しい読み方は
【凡=ボン】と【梵=バン】でした。
視力が回復砂で返事はごめんなさい