縄文時代は育児で、子供を叱りませんでした。
と言っても、自由奔放に育てたわけじゃありません。
縄文時代は子供を叱らず、生きる目的に沿って育てました。
叱る=劣等感を育てる。←これはダメ
縄文時代の「育てる」は「培う」です。
育てる=成長に渉する。
培う(つちかう)=成長を見守る。
古代人は、女を「咅」と表しました。
ちなみに、男は「音」です。
縄文人は叱る事をせず、子供に得意な事をやらせて
𠮟るべきところは、子供の成長を待ち
然るべき時に、自然に 自分で学ぶ 時を待ちました。
男社会に見られる躾は、社会に適合するように
子供を型にはめる
躾とは言わば「型成型」育児ではなく養殖です。
女社会の育て方は、 躾じゃない!
その子の望む未来を見据えて、
成りたい姿=未来像に沿って育てる。
縄文時代の育児は「成長の補助をする」のです。