海蛇座のハイドラの民は、託児の定めを持つ。
自分で、育児すると
客観的になれず、上手く行かないからだ。
だから、昔の日本人は、女たちが、共同で子育てした。
これは、オオカミの社会と「同じ」だ。
英語で「男」を「Man」と言い、「女」を「Woman」と言う。
これは肉体の話で、魂は別の言い方をする。
魂を「ルフ(LF)」と言い
「女」を「Wolf」と言い、「男」を「Elf」と言う。
「エルフ」とは「さむらい」だ。
「エルフの複数形」は「Eleven」で「11」と成り、
「11」は「士」で、「Eleven」と成る。
オオカミは「群れの牝オオカミに託児する」習性が有る。
これは、
もともと、人が「行っていた育児」を
動物が「受け入れた」のだ。
海蛇座の生き物は「託児」や「托卵」をする。(ほとんど)
カッコウ(不如帰)は「托卵」するが、地球と違い海蛇座では
全ての「鳥が托卵する」から、「悲劇」に成らない。
初め、ボクは地球人が「親子の絆」を大事にする
から子供を自分で育てようとする。と理解した。
でも実は違った。
他人に任せるのが「信用」出来ないからだと判った。
海蛇座の母たちは、我が子を愛するから、こそ
誰に託児しても、「我が子が不幸に成らない」社会を築いた。
それが「寺子屋」だ。(寺子屋のテラとは、惑星テラの事)
ロックフェラーは「母から育児を取り上げる」為に、
「ウーマンリブ」に投資したと言っていた。
これが「まちがい」の始まり
地球人の母たちは「育児」を学校に「まるなげ」している。
そんなもの「愛」じゃない。
自分で「我が子」を育てられないならば、
母たちは、「育てる人」を育てる。
これが、海蛇座の民が選んだ方法だ。
よその星では、子供に「受験」なんかさせない。
惑星が、人を「前世の行い」に合わせて、「誕生日」を変えている
から
誕生日で、その人が「前世で何を行ってきたか?」を調べ
その子が「成りたい職業」に従事させる。
受験制度とは「蠱毒」という「呪い」で、必ず「虐め」が発生する。
「蠱毒」とは「周りの子を殺さなければ、自分が生きられない」
そういう環境だ。
よその星では、「蠱毒の壺」に、我が子を入れない。
育児を「まるなげ」せず、子供の未来を守ろう。
海外では「施設で子供がレイプされる。」事が多い。
「ペドヒィリア」の愛情は「愛」ではない。
子供を「肉便器」にしている「欲望のはけ口」だ。
それは「愛」ではない。
子供を守れるのは「母たち」だけなのだ。
育児の才能が無くても、悩まないで「託児」すれば良い。
託児を上手く使って、
海蛇座の民は、子供の未来を守って、親子の愛を守った。
子供を捨てるのが、託児では無い。
全ての女性が「子供を躾けられる」なんて考えはまちがっている。
託児とは「まるなげ」ではない。仕事の分担と、同じだ。
育児が「得意な者に育児を任せる」のは当然なんだ。
育児が出来ない事は「恥では無い」
誰にでも、得手不得手は有る。
上手に「託児」する事で、子供の「未来を明るく」しましょう。