医療よりも経済を優先した地球神は人に「朴の木」を与えた。朴の木の発する物質には、胎児に異常があった場合悪い細胞を壊し、母体に吸収させる働きが有る。「朴」とは「包む(胎)」であり、北欧神話ではユグドラシルと呼ばれるそれが「朴の木」である。癌などの異常細胞にも「朴の木」は良く働くと期待できる。でも、権力者が木を伐採した。500年前にフランス人が花粉症の杉を輸出した。経済を優先して、救いの木(朴の木)を殆ど切り倒してしまった。地球に病気が多いのは、神の所為ではない。