ありがたい事にペンタゴンがやらかしてくれた。
こういう物理の間違いをしてくれると、
「ワープが存在しない」事を
こちら(UFO否定派)は言い易くなる。
時間が歪めば、空間も歪む。
机上の理論では、尺取り虫のように、空間に歪みを作り
出発点と終着点をくっつけて
空間を飛び越えて、ショートカット 出来そうに思える。
※ ショートカット(ワープ)とは、
出発点と、到着点を たぐり寄せ
布シーツを たぐり寄せる 様に
出発点と到着点を近寄せる。
・・・ところが!
物質は空間から「切り離すことが出来ない」のである。
それはあたかも
紙に書いた絵だけを切り離すのと同じだ。
空間を歪ませれば、同時に
時の進行も空間に沿って歪むのである。
もし、 この時に空間から物質を切り離せれば、
ワープ航法は可能かも知れぬ
しかし、 絵は紙から引き剥がす事が出来ないのだ。
物質は
空間から切り離せないのである。