ヒッグス粒子(重力子)は、存在しません。
重力の正体は、粒子(物体)ではなくて、「力場」(場)です。
回転する粒子の中心に、「重力場」が有ります。
でも、物体ではないのです。
ヒッグス粒子では無くて、ヒッグス力場が有るのです。
重力場とは「空間の凹み」です。
「凹み」とは空間の「ゆがみ」で、「空間の傷」=「凹み」
ブラック・ホールの亜種です。
つまり、
回転体の中心に出来る「空間の凹み」=「重力場」です。
「重力」は、「物体」じゃなかったのです。
粒子の回転と、「凹み」の重力は釣り合っているので
安全です。
空間を圧縮すると、熱が発生して
空間を膨張すると、冷える理由は、
凹み(重力場)と、回転体(粒子)の持つ「エネルギー」
この釣り合いを壊すからです。
空間を圧縮すれば、凹みは「熱」を吸収しきれずに発熱する。
断熱圧縮が発生します。
空間を膨張すれば、凹みは「熱」を余分に吸収して冷える。
断熱膨張が発生します。
この二つが、断熱圧縮と断熱膨張の仕組みです。